やるかやらないか 〜Uverworld 「ナノ・セカンド」の本気の曲紹介〜

 

「現実を見ろ」

 

こんなこと

今まで言われた経験はありませんか?

 

何か大きな挑戦や

でっかいことを成し遂げようとしている途中に

 

お前には無理だと言わんばかりの

現実を突きつけられて

 

自分の夢を諦めてしまう人や

言い訳と妥協を繰り返して正当化する人が

たくさんいるはずです。

 

 

親、学校、周りの友達など

 

自分にとって大事な人や信頼している人間ほど

自分が危ない橋を渡ろうとするのを止めたがるし

 

止められて自分自身が不安になってしまう。

 

こうやって、夢見る人は

 

‘大人 ’へと成長していきます。

 

 

 

でもね

 

それって本当に現実的と言えるでしょうか?

 

たしかに、目標達成のためには

現状把握が大事だと言うし

 

現実を見ないといけないときの方が多いです。

 

 

だけど、それが

夢を諦めていい理由になるはずがありません。

 

 

出来なさそうだから、

これは俺のやりたいことじゃない。

 

 

ダサい!!!

 

死ぬほどダサい!!!

 

 

はっきり言って

 

現実を見るフリをした

ただの妥協です。

 

 

 

正直面白い生き方とは言えないですね。

堅実な生き方もいいことだけど。

 

かと言って

 

自分の夢を本気で追うことは

かなり大変なことです。

 

大きな決断と覚悟が必要だし

夢を実現するための努力は当然必須です。

 

 

僕自身も同じでした。

 

自分の事業を作って、

最初の利益が出て収入源が出来たとき

 

就職しないで個人事業主として

やっていきたいという気持ちは強かったけど

 

親や友達や大学には

 

かなり強く反対されてきました。

 

もったいないことするね笑

 

そんな不安定な生き方

無理だから

 

せっかくの慶應の学歴

なんで使わないの?

 

自分の親や友達なら、

なんだかんだ言って応援してくれるだろうと思ってたけど

 

全くそんなことはなくて

ボコボコに反対されました。

 

どの人もみんな

 

「守田のためだから言ってる」みたいな感じで

止めてきたけど

 

僕の目には、

この人たちは自分勝手に主張してるだけのように

見えました。

 

 

 

それでも、いまこうして

就職せずに

 

フリーランスとしてやっていくと決めて

今の活動を出来ているのは

 

当時、フリーランスの先輩や

就活でお世話になっていた

ベンチャー企業の人事の方に

背中を押してもらえたからです。

 

 

「出来そうかで決めなくていい。

やるかやらないか。」

 

「守田くんの挑戦したい気持ちが本物なら、

君の働く場所はここじゃない。

より最短で君の目的を叶えられる環境に身を置きなさい。」

 

「お前がどんなことをしようが、

決めるのはお前だよ。

ほんとに行きたい道を選んでいるのであれば、

俺は全力で応援する。」

 

僕のために、

本気で向き合ってくれた人達から

この言葉を言われて

 

 

僕は

今まで従ってきた親、友達、学校にド派手に逆らって

 

今までの流されて他人に合わせてばかりの人生と決別して

 

いったん

自分の尊敬する先輩たちの言葉を

本気で信じることにしました。

 

 

やるかやらないか

 

結局はこの2択です。

 

 

自分で決めた夢を本気で追う覚悟のある人だけに

 

この曲は聞いて欲しいです。

 

もし自分はそうだと強く思うのであれば、

この曲は間違いなくあなたにとって

 

確信を与えてくれると

僕はそう信じてます。

 

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やりたいことを一発で決める方法

こんにちは、守田です!

 

今回は、

やりたいことの見つけ方について話します。

 

誰もが、一度は持ったことある

トップレベルの悩み

 

やりたいことが

分からない

 

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このような悩みを持つ人が増えるのは

けっこう当然のことです。

 

さいころは、

親や学校の言うことに

忠実になることが正解だったのに対して

 

大学生になったら、

言われることが割と一変します。

 

自分の責任で自由に決めろ

 

自分から行動しないと

何も始まらない

 

 

いや、そんなこと言われても・・・・

 

 

やりたいことが見つからないのは、

決してあなたが行動力がないからではありません。

 

 

いまの日本の学校の教育を真面目に受け続けていれば

 

基本的に、日本の一般的な教育は

就職することが前提なので

 

素直に従えば従うほど

 

自分のやりたいことは

どんどん選択肢が削られていきます。

 

真面目な人ほど、

この悩みを持つことが多いのは

このためです。

 

僕が今まで会ってきた人の中で

この悩みを強く意識していた人は

 

けっこう親に大事に育てられていたり

真面目に学校の勉強をこなしてきたタイプが多いです。

 

 

あと、真面目な人ほど

リスクとか失敗を恐れるから

 

なかなか新しいことを始めるのに

抵抗を感じたり動き出すのに

精神的負担を持つというのも

 

やりたいことが決められない原因の1つです。

 

 

自分の中でしっくり来るものが見つかるまで

色々なことに手を出しまくるということも

 

1つの手だけど

 

残念ながら、

人生は有限です。

 

 

最終的には、実際に

やってみないと分からないことの方が多いけど

 

ある程度、自分の中で

やりたいことの傾向は決めて

 

選択肢を絞ることは間違いなく必要になります。

 

 

今回は、

そんな真面目で慎重派タイプの人に向けて

 

やりたいことの選択肢を

正しい方向で絞って

 

効率よく決める方法について

紹介していきます。

 

僕自身も、

同じように

失敗することばかり考えて

 

なかなか新しいことが始められずに

決められなかったタイプなので。

 

 

そんな僕が、

なぜいま就職を捨ててまで

確信を持っていまフリーランスとして活動出来ているのか

 

それは、

ある1つの大事なことに気づいたからです。

 

その大事なことについて

詳しく書いていきます。

 

 

 

マインドセットを決めれば勝ち

 

 

マインドセットって何?

 

 

直訳すると、

思考の傾向や価値観の組み合わせです。

 

 

生き方

もっと言うと、

自分の生きる上で絶対に譲れない方針みたいなものです。

 

人生のコンパス的な

 

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これを決めたあとに

自分のやりたいことを考えると

 

けっこう簡単に

パシッて決まったりします。

 

 

常に安全でリスクのない生き方をしていきたい

 

やりたいことを

常に挑戦し続けられる人生にしたい

 

めんどうなことは嫌いだから、

誰かに頼りっきりな毎日がいい

 

どれも、自分の本当に理想とする形であれば

立派なマインドセットです。

 

 

なぜこれが決まったら、

一発でやりたいことが見つかるのか

 

 

世の中には、無限に選択肢があるはずなのに

やりたいことが見つからない人が多いのは

 

本当にそれでうまくいくのかという

未来の結果が分からないからです。

 

 

宝くじを買うか買わないか迷うのは

当たるかどうかが不明確だからと一緒です。

 

 

人は、行動するとき

常に思考から生まれます。

 

 

この思考が違うだけで、

同じ行動でも

結果や見え方がまるで違ってくるからです。

 

 

同じ試験でも

 

本気で満点を目指して受けてる人と

 

単位さえ取れたらそれでいいという人なら

 

正答率はまるで違います。

 

 

 

思考が決まったら、

あとはその通りに行動すればいいだけなので

 

割と結果が見えやすくなるし

悩む必要もなくなってきます。

 

 

例を出すと

 

ワンピースのルフィ

 

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ルフィに憧れる人はたくさんいると思います。

 

僕もそのうちの1人です。

 

じゃあ、ルフィに憧れてるから

海賊になるって

 

そんな発想になることはないと思います。

 

がちで海賊目指してる人いたら

会ってみたいwww

 

 

ルフィがなんで海賊王になりたいと思ってるのかを

調べてみると

 

漫画で実際に本人が言っていたのは

 

海賊王=この世で一番自由

という定義があるからです。

 

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ルフィの本当の目的は

 

自由に生きていたい

 

そのための手段としての、海賊王になる

 

こういうロジックがあるのかなと僕は思います。

 

だから、たくさんの人が

ルフィに憧れて

ワンピースを読むのかもしれません。

 

 

 

僕の周りには、

実際に起業したいって言ってる人が何人かいるけど

 

僕自身も含めて、みんな

元々起業したいって思っていたわけではありません。

 

 

快適な生活を送りたい

 

かっこいい生き方をしたい

 

たくさんの人に認められたい

 

自分の思いや理念を伝えたい

 

自信がない自分を変えたい

 

みんな人それぞれ違う

マインドセットを持っていて

 

そのための手段としての

起業というケースが多いです。

 

 

むしろ、明確な根拠もなくて

起業してみたいって言ってる人は

 

僕はあまり信用出来ません。

 

 

 

少し伝えづらい話かもしれないけど

 

自分のマインドセットを決めた上で

そこからやりたいことを決めたら

 

途中でブレることはなかなかないです。

 

 

思考が変わることは、

よほどのことがない限りは

有り得ないので。

 

 

 

マインドセットの決め方

 

じゃあ、どうやって

自分の人生の方針を決めればいいのか

 

 

自己分析だったり

 

色々な方法があるけど

 

ここでは、僕が見つけた

オススメの見つけ方を紹介していきます。

 

 

まずは、

いまの自分が一番尊敬している人を

1人決めること

 

尊敬する人物は誰でもいいです。

 

 

親でも、学校の先生でも、部活の先輩でも、

SNS上のインフルエンサーでも、芸能人でも

 

漫画のキャラクターみたいな空想の人物でも

 

誰でもいいです。

 

 

心から尊敬出来る人物であれば

 

何かしらの理念や夢を持っていると思います。

 

その人の考え方や、価値観、思考回路を掘り下げていくと

 

その人のマインドセット

見えてきます。

 

 

それが見つかったら

あとは自分でパクればいいだけ

 

 

パクったら、やりたいことの選択肢がかなり絞られます。

 

 

例えば、ルフィだったら

 

海賊王に、俺はなる!って理念を深掘りしていくと

 

世界一自由になりたいってマインドセットが出てきます。

 

この考え方をパクることで

 

自由になる手段として

 

世界一周するとか

 

場所時間に縛られないで働く

ノマドワーカーとか

 

店舗経営を始めて、

自動化させてからセミリタイアするとか

(あくまで、一例です)

 

こういう風にやりたいことが出てきます。

 

 

 

ここまで、考え抜いた上で

やりたいことが決まれば

 

かなり確信を持って行動出来るし

 

そのための努力も

多少のキツさならメンタル的にも乗り越えられます。

 

 

自分のやりたいことをなんとなく

決めてしまうことは

 

人として死ぬほどダサいので

ぜひ考え抜いて決めてみてください。

 

 

目的やゴール、そのために必要なことが決まったら

あとは行動だけです。

 

 

その行動でさえも、

どうすればいいか分からないと思ったら

 

ぜひ気軽に相談の連絡

送ってみてください。

 

 

答えを提示するっていう保証はないけど

一緒に考えることぐらいなら余裕です。

 

 

p.s

マインドセットって、

イメージしづらいし抽象的だし

なんか胡散臭いみたいなイメージ持たれがちだけど

 

 

色々なそれ関連の本を読んでみたり

高額のセミナーとかで

 

その話を受けてみると

 

けっこう当たり前のこと言ってたりします。

 

はっきり言って、

これも立派なテクニックの1つだと思ってます。

絶対にやらない方がいい英語の学び方

こんにちは!守田です!

 

将来に役立つスキル、

就活や仕事で持っておくといい強みとして

 

代表的なものに

英会話が挙げられます。

 

 

ある程度

就職偏差値も高い企業になると

 

英語が出来るのが必須のところもあるし

 

英語が出来るだけで重宝されるって会社も

いまはたくさん増えていることはよく聞くはずです。

 

 

たしかに、英語が出来ると

色々な場面で

 

人生得します。

 

 

僕も、そこに目をつけて

英語教育の事業を作ったし。

 

 

しかし、

英語を教える仕事をしていく中で

 

たくさんの人に英語を教えていると

 

ほとんどの人が

英語を学ぶ上で

間違ったことをしていることに気づきました。

 

 

この間違ったことをしているだけで

 

どれだけ英会話スクールに通おうが、

英語の教材を何冊も買おうが、

 

いつまでたっても

英語が身につかない人はたくさんいます。

 

 

どうせなら、

効率よく英語を身につけたい

 

まず学ぶ上で、

何から始めればいいの?

 

 

今回は、海外経験もなくて

学校の英語もどちらかと言うと苦手だけど

 

自分の強みを増やすために

英語を身につけたいという

 

英語初心者の方に向けて

 

これだけは覚えておいて欲しいという話を

書いていきます。

 

 

英語を勉強するために、

まず何からやればいいのか?

 

こう思ったときに

 

・まずは英語の本を読む

 

・学校で教わった英語の文法を見直す

 

・洋画や海外ドラマを見る

 

・英語の教材やリスニングのCDを買って聴いてみる

 

日本人はこの発想になりがちです。

 

 

はっきり言って、

これはとんでもない間違いです。

 

 

これらに共通していることは、

英語を勉強だと思ってしまっていることが

原因で起こる間違いということです。

 

 

英語は勉強するもの

 

いや、嘘だから!!

 

 

例えば、

あなたの目の前に

 

日本人と日本語で話せるようになりたいと言ってくる

アメリカ人がいたとしたら

 

あなたは、まず何からやればいいと

教えてあげるでしょう?

 

 

ひらがなの練習でしょうか?

 

日本語の文法の勉強でしょうか?

 

文学作品を読むことでしょうか?

 

邦画を見ることでしょうか?

 

 

違いますよね

 

 

あなた自身が、

そんなことをして

日本語が話せるようにはならなかったはずです。

 

 

日本人が日本語を話せるようになる理由は

 

シンプルに

普段から日本語を話しているからです。

 

 

子供のころ、親に教えてもらって

 

実際に話してみながら

 

それを少しずつ矯正していって

いまのように話せるようになったと思います。

 

 

日本語力も

立派なスキルのひとつです。

 

 

知識のインプットと、実践と、フィードバックを

毎日のように繰り返しいくから

身についていくものだと思います。

 

てか、こんな当たり前のこと

どんな分野でも一緒です。

 

 

スポーツでも

バスケが上手くなりたかったら

 

実際にバスケをやってみる

教わるために部活に入る

 

 

プログラミングが出来るためには

 

まずはコードを書いてみて、

トライ&エラーを繰り返しながら

少しずつ仕組みを理解していく

 

 

楽器が弾けるようになりたかったら

 

まずは弾いてみて感覚を掴む

 

 

これと一緒で、英語を身につけたかったら

 

まずは英語を実際に話してみる

 

これ以外に方法はありません。

 

 

にも関わらず

 

ほとんどの人は

 

中学、高校で

勉強のための英語を学んでいたせいで

 

この基本的なことを忘れてしまっています。

 

 

中学、高校で教わる英語は

 

勉強のため、受験のための英語であって

スキルとして使うための英語ではありません。

 

 

僕自身が、英語を学んで

日常会話レベルはもちろん

 

翻訳の仕事だったり、

海外のフリーランスの方々と業務提携して

仕事出来るようになったのは

 

これはもうシンプルな話

英語圏の国に住んでいたからです。

 

 

最初の記事でも書いた通り、

アメリカで5年ほど幼少期を過ごしていました。

 

 

しかし

おそらく、ほとんどの人は

そんな風に実際に海外で暮らせるほど

 

まとまったお金や時間がないはずです。

 

 

英語を身につけたいなら

まずは実際に話してみるしかない

 

じゃあ、留学すればいいの?って

言う方もいると思うけど

 

決してそうしないといけないわけではありません。

 

 

むしろ、留学したとしても

あまり話せるようにはならなかった学生も

たくさんいます。

 

そんな状態で

留学を就活の面接でアピールしても

 

「君は、海外で遊んできたんだね」

 

って言われるのがオチです。

 

 

ありがたいことに、

いまの日本では

 

都心には当たり前のように外国人がいるし

 

無料でオンライン上で

英語のコミュニケーションが取れる手段が

無数にあります。

 

 

まずは、どんな手段でもいいので

 

実際に英語が話せる外国人の方に

話しかけてみることをオススメします。

 

 

いやいや、

いきなり話しかけるなんて無理

 

 

そんなことはありません。

 

 

実は、日本人にナンパするより

日本にいる外国人に話しかける方が

 

ハードルは低いです。

 

 

例えば、

あなたが

海外の初めて来る場所に行ったときに

 

優しそうな現地の人間が日本語で話しかけてきたら

どうでしょうか?

 

 

びっくりする反面、

ちょっと安心するはずです。

 

日本に観光に来てる外国人も同じです。

 

ものすごく下手な英語でも

話しかけてくれたら

嬉しく思ってくれることの方が多いです。

 

 

ちなみに、

僕が英語を教えている生徒さんの1人に

 

海外経験0、英語の偏差値40弱の

高校3年生の男の子がいて

 

この方法を実践させたら

 

わずか1ヶ月で

英語しか話せないカナダ人の女の子を

都内のスタバでナンパして

彼女にしました。

 

そこまでするとは・・・

 

 

その子も、最初は全然英語が話せなかったし

下手だったけど

 

意外とカフェとかに1人で座ってる

外国人の人に話しかけてみたら

親しく会話してくれるそうです。

 

 

 

ぜひ勇気を出して

話しかけてみてください。

 

 

 

ストレスから解放されるたったひとつの思考

守田です。

 

今日はこういったテーマでお話していこうかと思います。

 

 

ストレスから解放される

たったひとつの思考

 

 

ある程度、経済的精神的に自立していくようになると

 

自由な時間も増える反面

 

たくさんのストレスを抱えることが

多くなります。

 

 

僕もそうでした

 

 

・満員電車で、知らないおっさんに肘ぶつけられる

 

・同じクラスの人に貸したお金が返ってこない

 

・友達と約束してた予定を直前でドタキャンされる

 

・バイト先で、理不尽な客からどやされる

 

 

 

そのたびに、精神的に消耗して

 

友達に愚痴ったり

人に八つ当たりしたり

SNSの裏アカで投稿したり・・・

 

 

今思えば死ぬほどダサいことしてました。

 

 

こんなストレスを抱えても

正直マイナスでしかないです。

 

 

ふだんの行動にも生産性は間違いなく落ちるし

解決出来るわけではない

 

なによりしんどい

 

 

しかし、今では

このような悩みは

ほとんど感じなくなりました。

 

 

正確に言うと、

悩まなくてもいい思考を身につけたからです。

 

 

 

 

その思考とは何か

 

 

 

コントロール出来るのは自分だけ

 

 

 

多くの人は、

他人や環境、過去の事実など

 

自分が動いてもコントロール出来ないことに目を向けがちです。

 

 

満員電車で肘をぶつけられたら

 

ぶつけたやつが悪い

 

満員電車うざい

 

 

友達にドタキャンされたり、

お金を返さなかったら

 

あいつありえない

 

うざい

 

 

バイト先で理不尽な扱いを受けた

 

客がうざい

 

こんなバイトくそだ

 

 

この思考しか出てこない時点で

マイナスしかありません。

 

成長スピードが恐ろしく遅い。

 

 

なぜなら、この人は

誰かが解決してくれるのを待っているからです。

 

 

何か問題が起こったときに

 

責任は他の場所にあるから

自分は悪くないと

 

自分自身のことを正当化しているからです。

 

 

他責の極みなのが

 

都内でよく見る集団デモですよね。

 

彼らは、自分の生活や日常がよくならないのを

国のせいだと決めつけています。

 

 

それで解決するならいいけど

 

あれで政治が大きく変わったという事例は

あまり聞いたことがありません。

 

 

 

 

しかし、成長できる人や

ストレスを抱えない人は

 

問題が起こったときに

逆の発想を持ちます。

 

 

満員電車に乗ったとき

 

悪いのは満員電車に乗ってる自分だ

 

じゃあ、乗る時間をずらそう

 

 

ドタキャンされたとき

 

ドタキャンされる可能性を考えておけばよかった

 

次からあいつの予定もっと把握しとこ

 

 

金が返ってこないとき

 

そんなやつに金を貸してしまった自分が悪い

 

次からは、貸す前に返す期日をしっかり決めよ

 

 

バイト先で理不尽な扱いを受けたとき

 

自分の仕事の何がいけなかったんだろう

 

理不尽な扱いを受けないためには、

どんな振る舞いをすればいいんだろう

 

 

自分自身に目を向けてるため

次に起こす行動が解決に向きやすいからです。

 

 

これを繰り返すと

問題解決能力が磨かれるし

 

解決策が生まれない悩みを抱えることがなくなるから

 

ストレスなんて抱える必要もなくなります。

 

 

かと言って、

簡単ではありません

 

 

多くの人がこれを出来ないのは

 

自分を悪いと認めてしまうのが怖いからです

 

 

まぁそーですよね

 

 

人間である以上、

自分のことを守りたい気持ちはあって当然です。

 

 

自分に問題を向けるのは

抵抗が出るし

 

何よりへこみます。

 

 

それは僕も同じでした。

 

 

 

 

僕は、現在フリーランスとして

 

複数の仕事をこなして生活しているのですが

 

働く場所も時間も関わる人も

全て自分で決めて管理することが出来ます。

 

裏を返すと

全て自己責任で動かないとやっていけないです。

 

 

取引先から断られたとき

 

一緒に仕事してたパートナーからお金を持ち逃げされたとき

 

お客さんから無茶な要求をされたとき

 

 

どんなにコントロールが出来ない問題も

自分で対応しないといけません。

 

そのたびに、自分に原因を向ける考えは

しんどいし

 

毎回ヘコむけど

 

なんども繰り返すと慣れます。

 

 

それを乗り越えることで

コントロール出来る問題の幅が

半年前と違って格段に上がりました。

 

言い方を変えると、

精神的な自立です。

 

 

いまの仕事が全部失われても

 

仕事のパートナーがいなくなっても

 

突然いまの所得が全て消えても

 

多少のダメージは負うかもしれないけど

 

すぐに次に切り替えて立て直す自信があります。

 

 

よそに責任転嫁することは

その場で自分を守れるし

 

気持ち的には楽かもしれないけど

 

後々に損失を被るし

じわじわとストレスが膨れ上がります。

 

しかし、他人や自分以外は

前提としてコントロールすることが出来ないし

 

100%コントロール出来るのは

自分の行動と考え方のみなので

 

自分に問題を向けることはおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生が変わる一言「自分、暇っす」

出席必須の大学の授業

 

卒業のための研究室やゼミ

 

レポートなどの課題

 

生活費のためのバイト

 

部活

 

就活

 

インターン

 

 

大学生って、人生の夏休みと

言われる割には

 

正直忙しい人の方が多いです。

 

 

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やるべきことが山積みだし、

 

自由な時間がたくさん取れる人ってのは

なかなかいない

 

 

僕の大学の友達には、

 

理系の大学に通ってて

 

平日は朝から夕方まで授業

 

授業が終わった後は、夜まで部活の練習

 

土日も、部活の練習とバイトで

部活のオフは、課題漬けの毎日。

 

休む暇も遊ぶ時間もほとんどないという人もいます。

 

 

こんなスケジュールだったら、

何か新しいことに挑戦したいって思っても

 

なかなか始めようとはならないですよね。

 

 

分かります。

ほんとに

 

 

それでも、何か変えたい

 

このままじゃ、不安だ

 

 

あなたはこう思ったはずだから、

この記事に辿り着いたのではないでしょうか?

 

 

僕も大学2年生のときは

同じような葛藤に悩まされていました。

 

 

部活の練習 週5×2時間

 

平日の授業

 

週4の飲食店のバイト

 

自動車学校

 

長期インターン

 

あかん、やること多すぎる・・・

 

 

友達と遊ぶ時間もっと欲しいし

 

旅行で、色々な国に行ってみたいし

 

ライブも行きたいし

 

将来が不安だから、

何か新しいことやらないと!と思っても

 

部活が・・・

 

バイトが・・・

 

課題が・・・

 

 

時間を言い訳にして、

チャンスを潰してきました。

 

 

あなたも、

こんな経験なかったですか?

 

 

今回は、そんな悩みを解消するために

何をすればいいのかを

 

僕の経験ベースでお伝えしていきます。

 

 

 

結論から言うと、

 

忙しい

時間が足りない

 

 

この悩みを解消するためには

 

自分のことを

忙しいと思わないことから

始めることです。

 

 

これまで、

SNS経由だったり

友達からの紹介だったり

イベントや飲み会経由で

 

色々な大学生をみてきました。

 

偏差値、学部、やってること問わず

 

とにかく色々な人と。

 

 

その人たちとコミュニケーションを取っていて

1つこんな結論が僕の中で出ました。

 

 

忙しい人はたしかに多いけど、

本当の意味で暇な人は

逆に見たことがない

 

 

大学生に向けて

 

英語を教えるときも、

就活相談をするときも、

起業やプログラミングについて

アドバイスするときも、

 

 

やたらと忙しいアピールする人は

たくさん見てきました。

 

 

正直、そんな人が目の前にいると

 

あぁ、こいつは変わる気ないんだろうなって

思っちゃいます。

 

 

変わらないことが悪とは言うつもりはないけど。

 

 

忙しいと他人にアピールしてるうちは

あまりいい成長はしません。

 

 

チャンスが周りに転がっても

それを拾う機会すら失っているからです。

 

 

例えば、あなたが

大学の友達を飲みに誘ったときに

 

「ごめん!今日バイトあるから行けない・・・」

 

 

まぁ1回目だったら

「そっか、しょうがない」ってなるかもしれません。

 

でも、次誘ったときも

「わりぃ、明日朝練あって早く寝たいから今日は帰るわ」みたいなw

 

 

朝練ぐらい、頑張って起きろよと思いつつ

 

「そっか、しょうがない(2回目) また今度ね!」

 

 

ダメ元で、今度こそはと3回目のお誘い

 

「ごめん!今日は別のやつと先約入ったから行けないわ!」

 

・・・・・

 

 

どう感じるでしょうか?

 

 

断ってる友達は、

忙しいからって言ってても

 

さすがに

もう誘う気って失せません?ww

 

こんなに断られ続けたら

あなたはきっと

 

この人は飲み会には来ない人として認識するだろうし

 

今後、どんなにメンツがアツい飲み会があろうと

可愛い子が来る予定の合コンがあろうと

 

この友達を誘うことはなくなるでしょう。

 

 

自分が忙しいと思ってるせいで、

今後のチャンスを自分で潰しているのです。

 

 

ちなみに、この話は実話です。

 

 

忙しいって断り続けていた人は

過去の僕でした。

 

 

部活、バイト、授業を言い訳にして

友達からの誘いを何回も断っていました。

 

今では、すごく申し訳ないことをしたと思ってるけど

当時は忙しくて遊ぶの我慢してる自分かっこいいって

本気で思ってました。笑

 

 

忙しいことが、

行動しないことの理由になるはずがありません。

 

 

部活の練習が忙しいから

英語を勉強するのは今じゃない

 

バイトが忙しいから

プログラミングは

落ち着いてからやろう

 

 

こういう考えの人は

 

例え無限に時間があっても

英語もプログラミングも一生やりません。

 

 

完璧に暇になるタイミングなんてないです。

 

 

忙しい中でも、やる人はやってます。

 

 

僕の周りにも

 

大学でちゃんとゼミにも通いながら

長期インターンで、社員並みの仕事も担当しながら

公認会計士の資格の勉強もしながら

塾講師のバイトもしながら

 

起業して利益を出している

 

こんな風に、

両立できてる人がいました。

 

 

こういったふうに、

自分のやるべきこととやりたいことを全部出来てる人は

 

決して忙しいという言葉を口にしません。

 

 

むしろ、忙しいと言うと

 

大好きな飲み会に誘ってくれる友達が減ってしまうことを

知っていたし

それが嫌だからって

 

いつも自分のことを

「俺、暇だから!」

「いつでも、誘って!」

 

みたいなことを言っていました。

 

かっこいい・・・

 

 

あなたも、

こんな人になりたいと思ったりしませんか?

 

 

他人から見たら

究極に忙しく見えるのに

 

「自分は暇」って言えたら

 

間違いなく尊敬されるし

 

遊びに誘われやすくなるし

 

人からの信頼度も上がります。

 

 

色々なことに手を出して

頑張ってて忙しくしてる人も

すごいけど

 

そんなに忙しくしてても

それでも遊ぶ時間や

将来のために役に立つ行動をしている人は

 

もっとすごいし

 

何より成長スピードは断然と違います。

(当たり前) 

 

 

まずは

時間割を作ってみましょう

 

 

フットワークが軽い人は

 

googleカレンダーとか手帳とか

 

けっこう細かく予定を刻んで入れてる人が多いです。

 

 

逆に、忙しいって言ってる人ほど

この時間管理が雑だったりする

 

けっこうこのパターン多いです。

 

そいつの時間割見ると、だいたい

隙間だらけです。

 

 

自分は暇だと公言すること

 

24時間の自分の行動を全部見直すこと

 

 

この2つやるだけで、だいぶ違います。

 

 

p.s

いつ空いてるのか予定聞いて、

 

「今は忙しい」

「1ヶ月後なら・・・」

 

こういうフットワークが重い人は

基本的に僕は関わらないようにしてます。

 

時間管理が下手くそなポンコツ

僕との予定がそこまで優先順位が高くないかの

二択なので。

 

諦めて、他人に優先順位を上げてもらうような人間になるために

自分磨きに戻りますね。