通知のストレスから解放されたら生きやすくなります

日々のライン

 

SNSの通知

 

多すぎて返すのを忘れてしまって、

いつの間にか未読無視して

 

相手に嫌な気持ちを与えた経験って

ありませんか?

 

 

・シフトの連絡

 

・友達との他愛もないやり取り

 

・大学からの課題の催促

 

・彼氏、彼女からの予定の催促

 

 

 

普段、生活してると

毎日たくさんの通知が

 

色々なアプリから来ます。

 

 

中には、多すぎて

返信を後回しにして

 

気づけば、1日以上返せてなかった・・・

なんて経験をしたことがある人も多いはずです。

 

 

 

返信、レスが遅い人には

2通りのタイプがあります。

 

 

1つ目のタイプは、

返信内容をじっくり考えてから丁寧に返す

真面目な人

 

 

2つ目は、

シンプルに返すのが面倒だと思ってる人

 

 

ちなみに、ちょっと前までの僕は

2つ目のタイプでした。

 

 

元々は、

あまりケータイをずっと見るのが

好きじゃない生き物だったので

 

正直毎日来る通知が

うざくてしょうがなかったです。

 

 

メッセージぐらい、どこでも返せるだろって

よく言われるけど

 

家でゆっくりしてるときとかは、

正直一ミリも返したくない気持ちになります。

 

1人の時間を邪魔するなと思うわけです。

 

 

ほんとに酷い時期は、

LINEの通知2000件以上も溜めてました。

 

 

 

知ってました??

 

LINEの通知って、1000件以上は

アイコンに表示されず

 

ずっと999+のままになるんです。

いらない豆知識wwwww

 

 

ここまで来ると、

もはや通知を溜めるのが楽しみになってくるという

末期症状に陥ります。

 

 

 

スマホのおかげで

どこでも誰とでもコミュニケーションが

取れるようになって

便利になったって言われてるけど

 

その反面、

ストレス溜まる人も多いはずです。

 

 

 

今は、仕事の性質上

日々の習慣で早く返すのが当たり前になってるけど

 

 

ほんとに面倒くさいって思うときが

ないって言ったら嘘になります。

(心の声)

 

 

クライアントからのメール

 

友達や先輩からのLINE

 

Slackの業務上のスレッド

 

お客さんとの連絡

 

 

普段ちゃんと返し続けてるけど、

ちょっとだけ言わせて。

 

 

多すぎかよ!!!!

 

 

元インキャにはきつい・・・・

 

 

 

早く返した方がいい

 

仕事が出来る人はメールの返信が早い

 

相手をイライラさせないためにも、

早く返信しなきゃ

 

 

分かってる。

分かってるけど・・・・・

 

 

みんながみんな、

そんなマメに返せるわけではありません。

 

 

そこで、今回は

 

誰でも普段から即レス出来るようになる方法について

書いていきます。

 

先に言っておきます。

 

即レスはテクニックです。

 

ちょっとしたコツを掴むだけで

 

どんなに時間にルーズな人でも、

 

やることが多すぎて

ケータイをまともに見ることが少ない人でも

 

1通知ずつ、確実に処理出来る力が身につきます。

 

 

ここでは、僕自身も

返信スピードを早くするために

 

最低限意識していることを2つ紹介します。

 

 

 

この2つ

騙されたと思って、ぜひやってみてください。

 

日々の時間の生産性も、

人からの見られ方も、

精神的負担も

 

まるで違ってきます。

 

 

1つ目

 

内容よりスピード

 

これは、

LINEやSNSやメールやSlackなど

 

文面上のやり取りの場合だったら

特に大事な考え方です。

 

 

今回、返信が遅くなっていることに悩んでいる方に

リサーチしてみたところ

 

ほとんどの方に共通して見られる

返信が遅くなる原因を発見しました。

 

 

何を返せばいいのか考え込んで、

後回しにしてしまう

 

 

真面目な人は、深く考えすぎてしまって

思考停止になってしまうことが多いですね。

 

 

メールやLINE

相手に失礼のないように返さないといけないって

思ってる完璧主義な人に

一個伝えたい。

 

 

返信内容は、ぶっちゃけ

テキトーでも大丈夫です

 

 

内容より重要なのは

とにかくスピード

 

 

 

例えば、

 

バイト先の店長から

シフトの催促の連絡が来たとします。

 

そのときの返し方について

 

パターン1

 

すぐには返さず

そのままメッセージを放置して

 

24時間後に

シフトの希望日をまとめて返信するというパターン

 

パターン2

 

10分後に

「明日のこの時間までにまとめて送ります。」

と送ったあと

 

24時間後に

シフトの希望日をまとめてもう一回連絡するパターン

 

 

どっちの方が、

店長にとっては信頼されやすいでしょうか?

 

ふつーに考えたら、パターン2です。

 

 

でも、店長が知りたい内容を答えたタイミングは

どっちも一緒です。

 

 

一番の違いは、返信のスピード

 

 

大事なのは、

送ってきた相手のメッセージ内容を

ちゃんと読んだかどうかを伝えること

 

これが早いと、相手の安心にも繋がります。

 

 

 

返信を早くするためには、

まず内容について深く考え込まないことです。

 

相手の知りたいことが分からない

その旨を聞く

 

返したい内容を文にまとめるのが難しい

電話していいか聞く

 

現時点で何を返せばいいか分からない

あとでちゃんと返すことを送る

 

 

こんな風に、スピードを優先するだけで

かなり返信の速度が上がります。

 

 

内容にこだわってるときより

頭を使ってないのに

 

人からより信頼される。

 

 

必殺技すぎる

 

 

どうしても返信内容に困ったときは、

この一言が最強です。

 

「あとでちゃんと返します!」

 

 

2つ目

 

返信する時間を、

1日のうちにいくつか決めておく

 

 

忙しくて、なかなか返す時間がないというのも

 

返信が遅くなってしまう人の原因です。

 

 

そんなときは、あらかじめ

返信する時間を

1日のうちに予定として決めてしまいましょう。

 

 

 

1日の中で、

電車に乗る時間や

 

寝る前、

 

お店でご飯を注文して来るまでの時間など

 

何回か隙間時間というものが出来ると思います。

 

僕は、こういった時間に

通知を処理するという時間を設けています。

 

この時間帯のうちは、

基本的に他のことはしません。

 

全部の意思とエネルギーを

溜まってる通知を返すことに投入します。

 

 

返信も作業の1つです。

 

返す内容が多すぎる場合は、

いつ誰からの連絡を返すのかまで

 

全部決めてしまいましょう。

 

 

逆に、決めた時間以外は

 

通知のことは忘れちゃっても大丈夫です。

 

これが習慣になってくると、

もはや通知の概念もいらなくなっていきます。

 

常時通知に反応しなくていい生活

 

ストレスフリー過ぎる!!

 

 

 

以上この二点

 

ぜひやってみてください。

 

物理的に、返信出来ないほど忙しくなる人を

僕は見たことがありません。

 

特に24時間以上

返信を返さない人

 

ぜったいに、生活と自分の意識に問題があります。

 

 

忙しいと言い訳にして、放置せず

 

どうやったら早く返せるようになるのかを

考えてみてください。