僕がYoutubeを始めた本当の理由

んにちは、もりたです!

 

1年以上も空けて久々に更新してみました。

(正確に言うと、サボってましたw )

 

 

今回、時間が空いたし

僕にとっても大事な一歩を踏み出せて

いい機会と思って書いてみることにしたので

 

最後まで読んでくれたら嬉しいです。

 

 

2021年1月15日

 

この日、新しく始めた

僕のYoutubeチャンネル「Hikaru English Channel」の

記念すべき初動画がアップロードされました。

 

(宣伝とかではないです)

 

大事なことなので、もう一回言っときます。

 

 

*宣伝ではないです

 

 

www.youtube.com

 

 

名前の通り、英会話の発信系のYoutubeです。

 

一番最初は、無難に自己紹介の動画になります。

 

 

 

この動画がアップロードされて

真っ先にこう思いました。

 

 

 

本当に嫌だ。。。。

 

 

 

そこまで顔かっこよくもないし、

トークも下手だから

 

動画の前で喋る自信もないし

 

 

友達に見つかってネタにされるの

嫌だなあとか

 

まだ全く認知されてもないのに、

アンチにコメントで叩かれたらどうしよう。。

 

とかとか

 

 

正直、

今の時点で不安でしかないです。

 

 

自分の顔がYoutubeのタイムラインに

サムネとして登場すること想像してみ??

 

 

周りの人は大して気にしてないかもしれないけど

地獄よ?

 

 

じゃあ、なぜやったの?

って話ですよね

 

 

 

今回この記事では

Youtubeのチャンネル上では話せない

本当の理由を詳しく書いていこうと思います。

 

 

なぜ、Youtuberを始めることにしたのか。

 

その答えはこれです。

 

いま働いている会社のため

 

 

実は、去年の4月から

新しい仕事に挑戦しようと思って

英会話教室の運営をやらせていただいています。

 

僕が、大学3年生のときに

個人事業主として起業して仕事を開始してから

約1年半後の出来事ですね。

 

 

大学生3年生だったときの当時 

 

最初は、

 

・いっぱいお金が欲しい

 

・何も打ち込めるものがなくて

変化のないつまんない日常を変えたい

 

・就職して、会社に縛られて働きたくない

 

そんな浅い気持ちで

ほぼノリと勢いで起業して

 

翻訳、ライター活動、

広告運用、Web制作の仕事を

個人でやってました。

 

 

やっていくうちに

自分の仕事が楽しくなって

 

毎月売上のために、必死でくらいついて

それがちょっとずつ伸びていって

 

気づいたら、僕の夢は

 

 

経営者になって一人では成し遂げられないほど

大きい仕事を作っていくことに

 

変わっていきました。

 

 

そこで、まず仲間を見つけようと思って

同世代の人で一緒に仕事を頑張ってくれる人を

数人ほど集めました。

 

 

結果は、見事に失敗。

 

 

もうすごいよね。

 

あまりにも綺麗に失敗して、

逆に笑いが止まらなかったです。

 

 

僕のことを昔から知ってる人は

分かると思うんだけど

 

僕、本当に他人に興味が持てないし

人のこと信用出来ない性格だったんですよね。

 

 

大抵のことは自分一人で何とかやってきたし

 

今までの人生の中で、

自分が頼るよりも頼られたり

他人にお願いされることの方が多かったので

 

 

他人なんてアテにならない、

自分のことを守れるのは自分だけ

みたいな価値観でずっと生きてきました。

 

 

こういうの何て言うか知ってる??

 

そう、厨二病

 

 

そんな性格が

仕事でも思いっきり悪影響になりました。

 

 

本当の意味で人を信頼出来ないから

仲間に上手く仕事を振ることも出来なかったり

 

 

自分の思い通りの行動をしてなかったら

すぐに自分のコントール下に置こうとしたり。

 

 

結果的に、

一緒にやろうと言ってくれた

立ち上げのメンバーは

わずか4ヶ月で離れていきました。

 

 

よく漫画とかにいますよね。

 

圧倒的な力を持つ悪役が

仲間と力を合わせた主人公に負けて、

孤独に死んでいくパターン

 

 

今流行ってるやつで言うと

鬼舞辻無惨とか。

 

 

そのときの僕、多分こんな感じです。

↓↓↓

 

www.youtube.com

 

 

残された僕は、当然一人の限界にぶち当たり

取引先も全部打ち切られて

 

膨大な借金だけが残りました。

 

 

今のままの自分では、

人の上に立つ資格はないと思ったわけですね。

 

だって、仲間の成長や可能性を

奪ってたわけだもん。

 

 

このときに初めて

自分自身の成長と同じくらいに

他人を成長させるとはどういうことなのか

考えるようになりました。

 

 

「教育」という仕事に興味を持ったのは

このときです。

 

 

教育って聞くと

多くの人は

 

「一方的に教える」ってイメージが

あると思うんですけど

 

根本的な目的は

教える相手を成長させることなんですよね。

 

 

でも、成長のポイントや中身って

人によって違ってくるから

 

まず相手の思考や価値観、才能などを

理解してあげるのが始まりです。

 

 

でも、この前提がズレた瞬間に

教育は押し付けに変わります。

 

 

親と子供

 

先生と生徒

 

上司と部下

 

 

身近にある、教育の場面で

両者が衝突する大半の原因の正体はこいつです。

 

 

経営者になるのであれば

人を成長させていけるような人間に

なることが必須だと思った僕は

 

教育の仕事をしていきたいと決めました。

 

 

かと言って、

教員になるほど勉強が得意でもなかったし

 

 

自分に教えられることって

何かないかなーって考えました。

 

 

その中で、

唯一見つかったのが英語です。

 

 

英語だったら、

自分自身海外に住んでたときに

苦手すぎて何度もセンスないと言われ続けてきて

どうにか克服出来たから

 

人に上手く教えることが出来そうだし

 

 

英語だったら

みんなが分かりやすく

苦手意識持ってるけど

出来るようになりたいって思ってるものだから

 

 

これしかないと思ったわけです。

 

 

唯一残された自分の武器である

英語を使って

 

もう一回這い上がろう

 

 

そんな思いで去年から

国内留学プログラム English Campという

英語教育事業の運営を始めました。

 

 

 

どうせやるからには、

思いきって

全国展開を目指します。

 

 

 

そのためには、

もっと色んな人に自分自身のことを

知ってもらわないといけないし

 

 

いま受講してもらってる生徒さん達にも

少しでも実績を作って欲しいからこそ

 

Youtubeを使って

英語の発信をすることにしました。

 

 

 

カメラの前で喋るって、

こんなに難しいことなんだっていうのも

今回初めて知りました。

 

 

初めて、人前で英語を話したときの

恥ずかしさを思い出します。

 

 

でも、もう止められないです。

 

プロジェクトは進んでしまった。

 

 

ディレクターもついてくれてるし、

撮影も動画編集もプロの方がついてくれてるから

もう逃げるわけにはいかないしね笑

 

 

このチャンネルを拡大していった先の

未来のことを考えると

 

まじで楽しみです。

 

 

全ては夢のため。

 

 

ここまで長い文章、最後まで読んでくれた方

付いてきてくれてありがとうございました。

 

 

 

自分の将来の新しい可能性のために、

何かに挑戦してみたい!

思ってくれるきっかけとして

 

このブログを感じ取っていただけたら嬉しいです。