やるかやらないか 〜Uverworld 「ナノ・セカンド」の本気の曲紹介〜

 

「現実を見ろ」

 

こんなこと

今まで言われた経験はありませんか?

 

何か大きな挑戦や

でっかいことを成し遂げようとしている途中に

 

お前には無理だと言わんばかりの

現実を突きつけられて

 

自分の夢を諦めてしまう人や

言い訳と妥協を繰り返して正当化する人が

たくさんいるはずです。

 

 

親、学校、周りの友達など

 

自分にとって大事な人や信頼している人間ほど

自分が危ない橋を渡ろうとするのを止めたがるし

 

止められて自分自身が不安になってしまう。

 

こうやって、夢見る人は

 

‘大人 ’へと成長していきます。

 

 

 

でもね

 

それって本当に現実的と言えるでしょうか?

 

たしかに、目標達成のためには

現状把握が大事だと言うし

 

現実を見ないといけないときの方が多いです。

 

 

だけど、それが

夢を諦めていい理由になるはずがありません。

 

 

出来なさそうだから、

これは俺のやりたいことじゃない。

 

 

ダサい!!!

 

死ぬほどダサい!!!

 

 

はっきり言って

 

現実を見るフリをした

ただの妥協です。

 

 

 

正直面白い生き方とは言えないですね。

堅実な生き方もいいことだけど。

 

かと言って

 

自分の夢を本気で追うことは

かなり大変なことです。

 

大きな決断と覚悟が必要だし

夢を実現するための努力は当然必須です。

 

 

僕自身も同じでした。

 

自分の事業を作って、

最初の利益が出て収入源が出来たとき

 

就職しないで個人事業主として

やっていきたいという気持ちは強かったけど

 

親や友達や大学には

 

かなり強く反対されてきました。

 

もったいないことするね笑

 

そんな不安定な生き方

無理だから

 

せっかくの慶應の学歴

なんで使わないの?

 

自分の親や友達なら、

なんだかんだ言って応援してくれるだろうと思ってたけど

 

全くそんなことはなくて

ボコボコに反対されました。

 

どの人もみんな

 

「守田のためだから言ってる」みたいな感じで

止めてきたけど

 

僕の目には、

この人たちは自分勝手に主張してるだけのように

見えました。

 

 

 

それでも、いまこうして

就職せずに

 

フリーランスとしてやっていくと決めて

今の活動を出来ているのは

 

当時、フリーランスの先輩や

就活でお世話になっていた

ベンチャー企業の人事の方に

背中を押してもらえたからです。

 

 

「出来そうかで決めなくていい。

やるかやらないか。」

 

「守田くんの挑戦したい気持ちが本物なら、

君の働く場所はここじゃない。

より最短で君の目的を叶えられる環境に身を置きなさい。」

 

「お前がどんなことをしようが、

決めるのはお前だよ。

ほんとに行きたい道を選んでいるのであれば、

俺は全力で応援する。」

 

僕のために、

本気で向き合ってくれた人達から

この言葉を言われて

 

 

僕は

今まで従ってきた親、友達、学校にド派手に逆らって

 

今までの流されて他人に合わせてばかりの人生と決別して

 

いったん

自分の尊敬する先輩たちの言葉を

本気で信じることにしました。

 

 

やるかやらないか

 

結局はこの2択です。

 

 

自分で決めた夢を本気で追う覚悟のある人だけに

 

この曲は聞いて欲しいです。

 

もし自分はそうだと強く思うのであれば、

この曲は間違いなくあなたにとって

 

確信を与えてくれると

僕はそう信じてます。

 

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